Ryota Ataka

恰 良太 Ataka Ryota

愛媛県出身。成蹊大学 / 経済学部卒

大学より東京に移り、転居当初はいろいろと戸惑ったが、徐々に自由度たかく刺激の多い大学時代を大いに満喫(時はバブル末期)。

卒業後財閥系の物流会社を経て日系老舗コンサルティング会社にコンサルタントとして入社。研究開発組織の活性化に取り組み「人のモチベーション」を高めることでいかに組織の「場」を変革できるかを実感。

その後、コンサルマネージャー職、製造改善系のコンサルタント等を経て、08年より人材コンサルタントとしてのキャリアをスタートした。
(14年間在籍し執行役員も経験)

主にヘルスケア(とくにメディカルデバイス)領域のヘッドハンティングを中心に従事。候補者や企業担当者の方々に深く関わり、システムに頼りすぎず、創造的にかつ柔軟に発掘する仕事に生きがいを感じて取り組んできた。

そして、組織のチームワークを活かした人材サーチをすべく、株式会社2stepへのJoinを決断。

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「縁があるな~」と生活の中で何気なく使う言葉がありますが、人によって捉え方が様々ではないかと思います。

皆様何らかの出会いを経験されて、いま働かれている職場の上司や同僚、家族、共通の趣味をもつ仲間などが縁を通じておられるかと思います。

我々はとくに「働く場」に関わるサポートをさせてもらっておりますが、働くモチベーションについても様々ではないでしょうか。
「縁を強く感じて意欲高くいまの仕事内容を続けている」もしくは、「おなじ職場に勤め続けておられる」。あるいは、「単に生活の為に、辞めたくてしょうがないが仕方なく・・・」など、人によって状況は違うでしょう。

働く場に重要なこととして、給与条件、業務内容、就業条件(ex リモート勤務はOKか)、キャリアパスなどなど、挙げだすと切りがないですが、目に見えがたい重要なこととして「ご自身の価値観を大事にしながら、未来に希望をもって取り組めるかどうか」ということも、とても重要ではないでしょうか。

私自身今までを振り返ってみると、”自身の個性を活かせながら貢献できている”。”先に向かっている”。という感覚を持てている時が一番充実していたように感じます。

あらためて、皆さんが「よい将来を描ける」ことを体感覚でも実現できる縁を創ることができるよう、サポートし続けたいと思っております。