
加藤 英司 Kato Eiji
青山学院大学大学院 理工学研究科を修了後、東ソー株式会社で新材料の研究に従事。1990年より日本能率協会コンサルティングにて、キヤノン、東芝、日立製作所など大手企業を中心に、研究開発戦略や組織改革、人材育成、プロジェクトマネジメント領域のコンサルティングを行う。
2002年に株式会社グローウィン・コンサルティングを設立し、代表取締役として、大企業・中堅企業のビジネスリーダー育成に尽力。加えて、同年より中小企業基盤整備機構のコーディネーターとして、500社を超える中小・ベンチャー企業の経営支援に携わる。
2009年より全国32拠点の統括インキュベーションマネジャー(IM)を務め、ベンチャー支援の体制強化とオープンイノベーションの推進を担う。2019年からはFASTAR(アクセラレーションプログラム)を中心に、同機構のシニアアドバイザーとして活動。
2023年には青山学院大学の特任講師に就任し、「社会課題解決とアントレプレナーシップとサプライチェーンマネジメント」をテーマに、次世代の人材育成にも取り組んでいる。