今期の医療ドラマを後追い!その5@情報屋

皆様、お待たせしました!
医療ドラマの追いかけ、第五弾!
今回もアンメットを医療機器 特化の人材紹介 会社社員が、元医療機器営業の目線で見ていきたいと思います

今週は第6話「記憶がすり替わっている」です!
先週は手術シーンもなく、医療機器の登場が少ない様に感じましたが、
今回はあります!手術シーン!いきつけの居酒屋店主の髄膜腫の剥離シーンがありました!

今回の登場医療機器は・・・

まず、
救急処置室のポータブルエコー!
昔は超厚型のノートパソコンのようなものでしたが、
近年は各社ラインナップが増えてきましたね。
スマートフォンのような形状のワイヤレスエコーも登場していますね。

次に手術シーンでは、麻酔導入が。
あれって本当に数秒で落ちるんですよね。(笑)
手術室内の大型医療機器は、これまで同様ですね!

腫瘍剥離が進んで、鋼製小物が出てきますね。
器械出しの看護師さんから、マイクロ剪刀、腫瘍鑷子、ロートンの名称と共に。
それぞれ、脳外科手術で登場する製品群ですね。
ボソッと言われると「なんていいました?」と聞き逃しそうですが、
器械出しの看護師さんは、手術の進み具合を先回りして、すぐに渡せるようになるそうです。

そして、摘出完了し、閉頭!
川内先生から止血剤というワードが出ましたが、製品は登場せず!
元医療機器営業としては、どのメーカー品が出るか、期待しましたが、
生体由来製品でもあるので、登場は難しいのでしょうか。

手術が終わり、手洗いをする川内先生!
大研医器の手洗い装置でしたね!

今回のブログは、以上です!

それでは、また次回!!

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