皆さん、こんにちは!
医療機器 特化 人材紹介 2stepです!
医療ドラマの後追い企画ではなく、
医療ドラマ全体についての考察です!
今回の夏ドラマでは、4本の医療ドラマが放送中です。
TBS『ブラックペアン シーズン2』(日曜午後9時)
フジテレビ『新宿野戦病院』(水曜午後10時)
フジ系『マウンテンドクター』(月曜午後10時)
8月31日にNHKで始まる『Shrink(シュリンク)―精神科医ヨワイ-』(土曜午後10時)
多いですねー!
このブログでは、医療機器の登場が多い、ブラックペアンを取り上げております!
それにしても、なぜここまで医療ドラマが多いのか・・・
その理由は・・・
「物語・脚本がか書きやすいから!」です。
「ブラックペアン2」では、
同じ手技「ダイレクトアナストモーシス」を、
患者を変え、別エピソードが制作されています。
前回は、お金持ちが、お金で医療を買おうとするエピソードが、
以前は、生活保護受給者が同手技を受けるエピソードと、
所得の差だけでもバリエーションが出来ることが、ネタが尽きないジャンルと言われる理由です。
「診療科×患者像」 この掛け合わせで無数のドラマが出来ることから、
今後も医療ドラマが数多く制作されていくことでしょう。
そしてその弊害として、
実際の現場を知る人々、医療従事者から、
「我々の仕事の実態とかけ離れている!」という声も多く寄せられることかと思います!
実際に、「現場ではこんなことありえない!」といった声を良く聞きます。(笑)
その結果、リアリティを追求する医療ドラマが多く放送され、
本物の医療機器が登場する機会増加ととなり、
元医療機器営業としては、
・ドラマを見る楽しみが増え、
・ブログネタにも困らない!
という好循環が生まれます!!
医療ドラマ制作に関わる皆様、ありがとうございます!!
今後も、医療ドラマの追いかけ、実施していきます!!
次回は、ブラックペアンの追いかけブログの投稿です!
お楽しみに!!