皆様、本ブログをご覧いただきありがとうございます。
2度目の投稿、2step早川です。
今回、気になった医療機器ニュースは、
「日本ストライカー 7年連続で「働きがいのある会社」ベストカンパニーに選出」です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000041759.html
この「働きがいのある会社」調査・分析はGreat Place to Work® Instituteが実施しており、
世界共通の基準で運営・実施している世界最大規模の従業員意識調査です。
日本では、Great Place to Work® Institute Japanがランキング参加企業のアンケート結果を点数化し、
従業員数の規模ごとに「大規模部門」「中規模部門」「小規模部門」に分類し、一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として発表しています。
日本ストライカー株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:水澤 聡)は、 2024年版日本における「働きがいのある会社」ランキング ベスト100*に選出されました。
従業員数が1,000人を超え、今年度からは新たに大規模部門として同ランキングに参加し、
大規模部門からランクインした15社のうちの1社に選ばれ、2018年から7年連続でベストカンパニーの称号を得て、医療機器分野で唯一のランクインされております。
当社でも、日本ストライカー社を志望されている求職者で、「働きがいのある会社」だから、と志望される方が2人に1人おり、(※早川調べ)
同ランキング選出は採用上、他社差別化になり、効果的な企業ブランディングではないでしょうか。
また、リファーラル採用や離職防止も期待できるかと思います。
一方で、
・意思決定基準が同ランキングとしてしまい、それ以外の企業が視野に入らない事
・この評価を志望動機にしてしまう求職者がいる事
は少々気になる点です。
当社として、同社も素晴らしい企業ではありますが、求職者の可能性を広げる為に、
求職者の視野を広げられるよう、様々な企業の取り組みをご紹介して参ります!
また、次回!!